ドリルペンギンの日々の日記

日々の活動を記録するただそれだけ。将来は羊飼いになって実家と山を往復する暮らしがしたい。

尻が切れる

将来確実に病名診断された時のために今の記録を残しておこう。

多分、いいや確実に切れ痔だ。これの厄介なところは慢性的なものではなくて、忘れかけたころに再発するからである。

事の始まりは去年のお正月のことであった。ちょうどそのころ引っ越しの予定があり、毎日忙しくしていた。ある日トイレで大きい方を出していると、血も一緒に出てきた。最初は経血かと思ったが、独特の生臭さがない。じゃあ鮮血…一瞬大腸炎からくる血便も疑ったが、それにしては便が普通過ぎる。ネットで調べると切れ痔と症状が良く似ていた。確かに便は硬い。もしかして月経前必ず下痢しているのも原因だったのか。思い当たる節があり過ぎて怖い。

とりあえず、便を柔らかくして排出を促すため、運動を始めた(年1でそういう時期が訪れるが続かない)。すぐに症状は改善した。

次は8月のことだった。この時も硬い便に悩まされていた。原因はわかっていた。就活のストレスである。大学生としての所属以外無職であったから、卒研と両立できると思っていたが、想像以上に体は悲鳴を上げていた。ここから硬便と軟便を繰り返す。

そして訪れた。三度目の切れ痔だ。今回はどこが切れているかわかるくらいに傷が深そうだ。つまりかなり痛い。今の便は悪くはないが、出すときはもちろん痛いし、尻をすぼめようとすると痛い。4日たってだいぶ痛みは消えたが、次に再発したときは耐えられないだろう。無理しない生活を齢22にして求められているのかもしれない。