ドリルペンギンの日々の日記

日々の活動を記録するただそれだけ。将来は羊飼いになって実家と山を往復する暮らしがしたい。

SAKANAQUARIUM アダプトTOUR 日本武道館公演感想

去る1月29日のサカナクション SAKANAQUARIUMアダプトTOUR日本武道館追加公演に参加したので、取り急ぎ感想を書きたいと思う。
まず、この時期に現地公演に参加することはかなり悩んだが、もちろんこのような状況になることは覚悟の上で抽選に応募したので、年明けからは目的外の場所にはできるだけ立ち寄らないように心がけてきた。あと禁酒も。
もともと2年前の公演に参加する予定だったが、このようなご時世になってしまったこともあり、今回初めてサカナクションのライブに参加した。
"音楽を浴びる"とはこのことを言うのかというくらい音響が良かった。2階席、それもスピーカーの真横だったのに、全然耳が痛くならない。だけど体中に感じるビート。現地参加できて本当に良かった。これで発声okだったらもっと楽しかったんだろうな。やっぱりライブのいいところはコーレスしたり一緒に歌ったりにあると思うし…(そういうの嫌いな人がいることはわかってるけど)光の演出、今回は特に収録映像と生の映像、そして演奏が融合してて、一つの映画を見ているような気分だった。
正直一曲めにmultiple exposureがきてビショビショに泣いて、中盤のお馴染みダンスミュージックが来るまで会場のノリについていけてなかったからそこは自分の反省点。生で音楽浴びるのは当たり前のことではなかったんだなと。ショックダンス、もちろん踊りました。意味わからん過ぎて宗教だったわアレ。多分1番最後の曲"ナイトフィッシングイズグッド"私がサカナクションにハマるきっかけの曲だったから生で聴けて本当に良かった。
またあの空間に戻りたい!