今回は高知旅2日目の思い出を。
レンタカーを使うと旅の幅が広がる。
〇日程(2022年9月3日ー5日の2泊3日)
2日目
3日目は次回へ続く
日曜市と周辺観光
いつもは朝が来るのが怖いのに、旅行の時は進んで早起きできるのはなぜ?という感じで、久しぶりの良い目覚めだった。土曜日に高知入りしたのは、日曜市に行くためといっても過言ではない。ということで、高知城前の通りで開催している日曜市へ。朝8時ごろ、朝ごはんを求めて行ったのに暑すぎて、アイスクリン食べてしまった。ここではその他に、いも天と山菜おこわ(これが朝ごはん)を購入。ついでに高知城、はりまや橋も巡る。はりまや橋は噂どおり、、、。(ごめんなさい)
仁淀ブルーを求めて
仁淀川は高い透明度から、光の波長によって「仁淀ブルー」と呼ばれる美しい青色の光景が広がる。それを求めて午前中は山方面へと車を走らせたが、前日の雨でかなり川は濁っていた。そんなことで、99%あきらめつつで、やっぱりダメだった。たまたま人がいなかったので、沈下橋で記念撮影をして高知市内へ戻る。
昔ながらの知恵が今もそのまま残っているこの感じ、大変良い。
桂浜水族館
沈下橋チャレンジを終えて1時間ほど走らせ、桂浜へ。せっかくだからと桂浜水族館へと赴く。
入ってすぐがトド、アシカのいるプールだった気がする。誰かアイドルのオフ会会場だったっぽくめちゃ混んでた。前日よりさらに暑く、屋内へ逃げ込む。そこでは、時々ネットのネタになってる、野性味あふれるウミガメの餌付け体験が行われていた。間近で見ると結構怖い。
少しクールダウンした所で、ペンギンの展示へ。ここのペンギンは距離が近い。写真撮影にも熱が入る。下の写真は我ながら良く撮れている気がする。(キスする直前の顔)
1時間くらい館内を回って出口へ。出口へ進んだ先は砂浜だった。江の島水族館もほぼ海みたいなところにあるが、ここはさらに海。
桂浜
景勝地と言われるだけあって、とても綺麗だった。あまり歴史は詳しくないけどせっかくなので、龍馬像にもごあいさつした。
この時点でお昼とは言えない時間になっていたが、海を見つつ腹ごしらえする。
自分を構成する要素として海が結構大きいからか、時々海辺でご飯食べながらぼーっとしていると落ち着く。
室戸岬
夕日と室戸岬の情景をイメージしながら車を走らせる。午後もとにかく暑かった。道の駅による度にアイスクリン食べてた。
室戸岬についたはいいが、あの日は風が強かった。一人旅で日が沈むのを待つのは危険な感じがしたので、もう少しで夕日が見れそうだったが断念。でも、目標を達成できたので、満足感に包まれた。もう一人でどこへでも行けそうな気がした。
室戸岬→ホテル
室戸岬から車で30分ほどの所にある「ホテルなはり」へ宿泊。
夜ご飯にマグロをいただく。日本酒もいきたかったけど、我慢。
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ご飯で満足した後は、お風呂へ。運が良いことに一人だったので露天風呂を満喫。今回の旅基本的に天気が不安定だったので、満天の星空が見えたときは感動した。このホテルもぜひまた行きたい。
3日目の朝は噂に聞いていた高知名物、和洋折衷モーニング。普段朝ごはん食べないから全部食べ切るころには満腹感がすごかった。
3日目は次回に続く。