ドリルペンギンの日々の日記

日々の活動を記録するただそれだけ。将来は羊飼いになって実家と山を往復する暮らしがしたい。

推しへの気持ち(供養)

一時期熱狂的にハマっていた声優コンテンツがあった。

 

番組は欠かさずチェックしたし、グッズが出たら何かしらは必ず購入してた。しかし、推しを含むチーム全体の言動がどうも私の琴線に触れてしまったため、そのコンテンツからは離れてしまった。

 

その後、推しが好きな気持ちは変わらなかったから、彼がゲストで出た番組はだいたいチェックした。やっぱり好きな気持ちは変わらなかった。だけど、彼がどの番組でもホームだと言ってる元凶の番組は何年経っても聴く気になれなかった。またその番組を聴いたことで自分が傷つくのが怖かった。

 

もともと声優には興味なかった(今も作品きっかけでしか推しが出ている作品は見ないけど)から、あの番組がなかったら「声優」を人単位で見ることは無かったし、未だに「声優」がやってる番組で唯一面白いと思ったのはその番組だけだから、あの空気感さえなければなぁと思っている。まぁ自分が視聴者層から外れてしまったのではと言われればそれまでだけど。 最近声優がテレビで取り上げられはじめて、ドラマとか出てるの見ると、俳優が声優初挑戦みたいなの凄く馬鹿にするヲタクがこういうときに限ってべた褒めしたりするのクソほど腹立つから推しにはテレビ出て欲しくない。(BSで1クール番組2回あったけど、別ジャンルの推し作品オマージュだから見ててキツイとこあったけどギリ許せた)

 

長々と書いてしまったが、最近は小学時代ほかがアイドル(ジャニ、AKB)に熱中してるとき、お笑いに熱中して微塵も話についていけなかったあの頃からようやく芸人全盛期が来たので、声優コンテンツに色々捧げた高校3年間はもはや黒歴史で、ほとんどのもの売りに出したので(全然金にならなくて泣いた)この日記を持って過去の推しコンテンツから離れる決断をする。

 

(某)は時々テレビで観る(聴く)度に喋り方が腹立つ(だがしかし演技は一流)から必死で避けてる(これのせいで興味のある作品に手を出せない)けど、一度忘れることにしよう。

 

推しスタッフはずっと好きな別ジャンルの推しコンテンツの担当で本当に面白いものを作るので、あの番組はもう聴くことはないけど、多分あの番組はこれからも面白い番組であり続けると思う。